7/2(土）朔太郎マンドリン音楽会in鎌倉

　鎌倉商工会議所地下ﾎｰﾙ、鎌倉文学館の催し「朔太郎ﾏﾝﾄﾞﾘﾝ音楽会」に出演。楽団員11名(演奏9名・応援2名）が訪問。当日は150名近い来場者でほぼ満席。朔太郎の音楽研究をしている前橋文学館の専門員さんの解説の元、当時の曲を再現演奏。集中し静まりかえった会場、緊張の続く中、ミスもあり、満足な再現演奏とはいきませんでしたが、素晴らしい会場で貴重な体験。音楽会に集まってくださった皆さんと鎌倉文学館関係者の皆さんに感謝です。

萩原朔太郎の画像

一曲目は「ドナウ川の漣」

解説：当時の手書き楽譜

あいさつ：前橋市教育長

当時（100年前）のﾏﾝﾄﾞﾘﾝを紹介

当時の新聞記事

最後は「双頭の鷲の旗のもとに」

拍手に押されてｱﾝｺｰﾙは二曲、合奏「機織る乙女」と「野火」

演奏が終わって･･･”夜の鶴岡八幡宮”訪問